「思い出作りのために…」大阪府警巡査部長が女子高生の裸を撮影
大阪府警住吉署刑事課の男性巡査部長(47)が出会い系サイトで知り合った高校2年の女子生徒の裸をスマートフォンで撮影したとして、府警監察室は12日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑で捜査していると発表した。巡査部長は「思い出作りのために撮った」と容疑を認めているといい、近く書類送検し、懲戒処分する方針。
同室によると、巡査部長は6月下旬、同府枚方市の淀川河川敷に止めた乗用車内で、当時16歳だった女子生徒の体を触った上、上半身裸の写真を撮影した疑いが持たれている。
「教師が修学旅行先で生徒を●撮」
修学旅行の引率中に宿泊先の女湯にカメラを仕掛け、生徒たちの着替えを●撮したとして、京都府警下京署は13日、府迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで、青森市の県立高校教諭の男(26)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は12日午後9時半ごろ、京都市下京区にあるホテルの女湯の脱衣場にビデオカメラを置き、引率していた複数の高校2年の女子生徒の着替えを●撮したとしている。
「スカートの中を●撮」
発表によると、男は9日午後9時5分頃、北総線新鎌ヶ谷駅構内の上りエスカレーターで、同県松戸市の女子高校生(18)のスカートの中をスマートフォンで動画撮影した疑い。調べに対し、「悪いこととは分かっていたが、撮影してしまった」などと供述している。