中国の報道によれば、「円安進行で韓国経済が大打撃を受けている」と報じた。
円が1ドル130円まで下落する可能性があることを伝え、円安は日本の輸出企業が世界でシェアを獲得することに寄与していると述べた一方、「日本国内の中小企業は円安によって原料の輸入価格が高騰し、苦境に直面している」と紹介。だが、このほどの原油価格の下落は日本にとっては「救いの手」でもあるとし、円安によるマイナスの効果を軽減していると紹介した。
続けて、円安を背景とした相対的なウォンの上昇によって、「韓国ではすでに悪影響が顕在化している」とし、サムスンやLG、現代自動車といった大企業の業績が悪化していると紹介。
さらに、「韓国にとっては泣きっ面に蜂」である点として、韓国のシンクタンクであるLG経済研究院の報告を引用、「衆議院総選挙で自民党が過半数の議席を獲得すれば、アベノミクス推進が予想され、さらに円安が加速するだろう」と伝えた。
また、さらなる円安によって韓国企業は「大打撃」を受け、韓国企業の経営環境はさらに悪化するとの見通しを示した。続けて記事は、日本メディアの報道を引用し、韓国国内で倒産の危機に直面している企業は全体の16%に達する見通しであることを紹介、バブル崩壊後の1990年代の日本よりも深刻な数字であると伝えた。
なんと小気味良い事だろう。
反日発言、反日教育、告げ口外交と、反日行動を取り続けるパク・クネ大統領の韓国が大打撃とは。
日本から技術提携を受けた恩を忘れ、機密情報を盗み出し自分の物とした韓国企業。
盗む体質は変わらないらしい。そう言えば対馬のお寺が度々盗難に遭っているそうだ。捕まった犯人は韓国人だった。盗んだ仏像はいまだに返されていない。
民主党政権下の韓国支援政策で苦境を味わった日本企業が、アベノミクスで復活した。
喜ばしい事だ。