ドル円は121円25銭 ドルが買われてます。
アメリカは原油価格の下落で減税効果になり、高級車が売れているようです。強いアメリカ経済に支えられて、日経平均先物は18000円台にのせてきました。
株価は大型株中心に買われて、新興市場には一部の個別銘柄は買われてあまり資金が回っていないようですね。
輸出関連株は買われていますが、内需系は売られています。
足元の為替の動きから来週の株価は堅調に推移するとみている市場関係者は多いです。
衆議院選挙も新聞調査で自民公明で300議席と出ていました。予想外でしたが株式市場には追い風になるように思います。
海外投資家の動きにも注視しなければいけないです。
マーベラスや信越化学、ツツミなど強い動きです。
ここは波動の良い銘柄についていくしかないと思います。
仕事柄、中小企業に出向くことも多く、急激な円安は材料を海外から輸入している企業は頭をいためているところが多いです。
利益確定売りに押されても、押し目買い意欲も強いので、ここは上昇波動の強銘柄についていきたいと思います。