こんばんは^^
ニューヨークダウの高騰は、QEの効果であり、ここに来て雇用も内需も大幅に上がっているようです。
しかし、ここから先の米国の動きを日本は注視しなければなりません。
空前の金融緩和は米国に好景気をもたらしましたが、QEを終了し、ここからドル高をどのように解消しつつ輸出量をコントロールするのか?
米国については、ドルが基軸通貨という事もあり、日本円と大きく異なり安定を手にしている上、資源国なので、安すぎるシェールガスの輸出も手伝って現在の為替でもやっていけるわけなのですが、日本には資源がないわけですから金融緩和後の状況も考えながら経営し、出口を探らなければならないのです。
少し脱線しましたが、日本も金融緩和で円をジャブジャブにしたわけですから米国株が高騰・好景気を迎えたように、日本にも株高と好景気がやってくるでしょう。
では何故、マスゴミは内需が減ったと騒ぎ立てるのでしょうか?
マスゴミは頭が大丈夫なのか?ってくらいの人種だから記事やニュースを見ても解説できる程の力がない?のでしょうが、ここは池上さんですら説明していない事を怪しい解説者の私が判りやすく解説をしておきましょう(◎。◎;)
今の日本は、未だに円ジャブジャブの効果が現れていないから国内需要が伸びないのです。
ジャブジャブ効果が出れば、缶コーヒーは200円、ガソリンも200円なんてのが日常の当然となるはずです。
そんな日が来た時の日経平均は、果たして18000円くらいで止まると思いますか?
後5年もすれば、日経平均は25000円くらいになっていても全く不思議ではないのです。
だって通貨量が増えるということは、円の価値がなくなるということなのですから現在ある国債についても、まだまだ楽に返せるはずですし、今の大借金が難なく返せちゃうのです。
借金を完済した後の国民が次なる消費へと向かうのは当然であり、徐々に借金の完済が終わる毎、徐々に本当の好景気がやってくるのです。
だからと言っては何ですが、暴落するのではないのか?とか心配しなくても大丈夫!?
日経平均18000円くらいで騒がないでください!!
将来的には、まだまだ上がるのです。
金融緩和を勘違いしちゃいけません。おまけに米国はバブル状態。
円の量が大幅に増えるのに円が今の価値のままであるわけがないのです。