同社はジャスダック市場、そして新興市場で時価総額1位「パズドラ」でお馴染みの「ガンホー」 海外事業に関する説明会を開くと一部通信社が伝え、新規事業などによる収益拡大を期待した買いが入り、 本日は株価は522円ストップ高しています。 昨日4日(木)引け後の四季報速報では --------------------------------------------------- 【追撃策】パズドラはゲーム内通貨の新活用策や新モンスター追加で既存ファンを活性化。 15年にパズドラの中国版を配信予定。国内はスマホゲーム新作投入を積極化。 (上記記事及び業績予想は『会社四季報』新春号《12月12日発売》の速報版です。 今後、『会社四季報』の制作過程で内容が変わる場合もあることをご承知おき下さい) --------------------------------------------------- と昨日の段階で記載の通りで、今回の海外事業に関する内容自体そのものは、 ほぼほぼ織り込んでいるものの、11月28日(金)から貸借銘柄に変わり、空売りが出来るようになっており、 その空売りが既に1,000万株以上の空売りが蓄積されていたことから、今回の報道を機に一気に踏み上げた模様です。 あとは実際に今回10日(水)の説明会の内容で、一般的には予想しがたいウルトラC・サプライズ的な内容が出るかどうか。 そして説明会通過後、株価は目先の下限目安485円上を維持できるかどうか注目されます。