セブン-イレブン・ジャパンは、2015年2月期に予定していた、いれたてコーヒー「セブンカフェ」の年間販売目標を、従来の6億杯から7億杯へ引き上げるそうです。
今年10月にリニューアルして味わいを雑味のないものへ変えるなどしたことが奏功し、11月末には、3月からの累計販売が5億杯を突破して当初の目標の達成は確実になり、上方修正することにしたようです。
セブンカフェは、カウンターに設置したオリジナルの専用機器で飲めるセルフ式のドリップコーヒーで、1杯あたり税込み100円から購入することができ、昨年1月に投入し、今年2月末には、販売開始からの累計が4億5000万杯を超えるなど好調で、同社の業績の牽引役となっているとのことです。
あまりコーヒーを飲まない私は、実はまだ「セブンカフェ」を飲んだことがありません。
雑味のないものへ変えたことにより、逆に旨みが減ったという意見もあるようですが、好調なんですね。
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