自民党が無理無理の強引解散、総選挙。日銀が更なる追加金融緩和で株価を押上に入ってます。大観的には想定外ですので「戻りらしい戻りもなく・・・」どころか月初めから年初来高値更新し他国では
利下げで市場にお金がジャブジャブで株、クレジットに流れる環境です。
ならばそれに乗るのが「成り上がり」本当の金持ちはもうとっくに安値で仕込んでウハウハ状態です。
貧乏人はチキンで下げているときは「落ちてくるナイフをつかめない。」
みんなが買って株が上がっているからと安心して買いに入る。当然先回りで買っている人の利確で押しが入るので買ったとたん誰かが見ていたように買った株が下げ損切りラインに引っかかり損切りする。
もっと「大観で見なければ」成り上がりは儲かりません。
日経が¥7,600まで下げて買った人のほとんどが¥15,200つまり半値戻しの頃には手放していると思います。日経最高値は¥38,915です。バブル崩壊は¥26,000。
私的計算では天井が¥38,915ならば、¥25,943。¥17,296。¥11,530。¥7,687。という節目を参考に長期株取引をしてきました。
既に¥17,296の節目を抜き26,000円を目指してます。さすがにここまではさらに時間がかかると思ってます。「半値戻しは全値戻し」が生きているうちに実現するのかな~?
30年に一度の大相場に突入し振り子が大きく触れてから1年。一度振れた振り子は更に大きく振れてきます。とわ言え絵に書いた餅は食えん。自分ルールの利確は必要です。
安く買った株は最後まで売らずたとえ100株だけでも良い。残しておくべきです。{経験上}
それがプラチナチケットになります。
ヤフーが100万円の時一枚だけ買ったのが1億円になった。そこまで持った人が何人いたのだろう。
そんな株を夢見る成り上がりがいてもいいと思いますよ。