美味しいうどんさんのブログ
人々が家に閉じこもっている時、東南海連動大地震が襲う
日本列島に大寒波が襲来し、各地は暴風と大雪に見舞われる。
人々は家に閉じこもり寒さをしのいでいる。
月明かりもない深夜、南海トラフ巨大地震が発生!巨大津波が太平洋岸地域を襲ったら?
いま想定されている南海トラフ巨大地震。震度7クラス、M9というプレート型地震だ。
震源が近い為、早い地域では10分で津波が到達する。
津波の波の高さは最大クラスで34mという巨大さだ。11階建ての建物に相当する。
太平洋岸ベルト地域は日本の心臓部を担う工業地帯が並ぶ。京浜、名古屋、阪神、更に人口密集地だ。
逃げようにも停電状態では真っ暗闇だ。外に出ても一切の明かりがない。懐中電灯だけでは遠くは見通せない。ブロック塀は倒壊し道を塞ぐ。
布団から飛び出ても服を着て、貴重品をまとめ家族を呼びあって逃げ出すには、10分では到底無理だ。
かろうじて外に逃げ出せても倒壊した家屋や電柱、ブロック塀が行く手を遮る。
車で逃げる人々で道路は大渋滞、遅々として進まない。
発生から30分以上が経過した。
突如海が盛り上がった。防波堤を超える巨大な水のかたまり。
こんな状況で何人が逃げ延びれるだろうか。ましてや老人や病人はどうなるのか。
決して想像の範囲ではないのだ。地球の年齢から言っても20年など誤差の範囲にも入らない。
最後に発生したのは1946年の昭和南海地震で、2014年現在68年が経過。
南海トラフ巨大地震は、静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く、深さ約4千メートルの海底のくぼみ「南海トラフ」で想定される地震。
今日本列島に起きているマグマの上昇。九州の地下に地球内部からマグマが上昇して来ている。
鹿児島県、桜島から霧島連山えびの高原、そして阿蘇、久住高原の地下にもマグマが上昇して来た。
噴火は桜島、霧島の新燃岳、そして遂に阿蘇まで噴火した。
最悪の事態は考えるだけでもおぞましいほど怖い。
上昇する株価の事だけで騒いでいる日本は大丈夫なんだろうか?
そしてその前に長野愛媛で震度1.昨日一日の出来事です。
あぁ、福島は日付が変わってますね。
海老天に なってる
Σ(-∀-;)
さては ですね