オウンゴールさんのブログ
ファーマフーズ
2/4 09:54
前日比100円ストップ高の710円まで買われている。同社は3日、通信販売事業「タマゴ基地」の定期購入顧客数が1万4000件を突破したと発表。業績への寄与などが期待されているようだ。
タマゴ基地は、同社が独自に開発したヒアルロン酸産生促進素材「iHA(アイハ)」配合の膝関節用サプリメント「タマゴサミン」や、LOX酵素活性を有する卵殻膜配合の「sognando(ソニャンド)珠肌石鹸(たまはだせっけん)」などを販売。事業拡大に向けて積極的な先行投資を行った結果、定期購入顧客数は半年間で約2倍に伸長している。
1/26 14:06
急反発、前週末比293円高の1848円まで上げ幅を広げた。注力中のニワトリ抗体医薬は「関節リウマチプロジェクト」が、経済産業省所管の大学発技術シーズ活用プロジェクトに採択されるなど、複数のプログラムに採択され、実用化に向け大きく前進。今後の業容変貌が期待されている。
今15年7月期は先行投資負担を吸収し、営業利益2億円(前期2800万円の赤字)と黒字浮上を見込むなど、足もとの業績も改善。全般手掛かり難のなか、今月末を基準日とした1対2株への株式分割の権利取りを狙った買いが流入しているようだ。
1/23 10:53
注力中のニワトリ抗体医薬は「関節リウマチプロジェクト」が経済産業省所管の大学発技術シーズ活用プロジェクトに採択されたほか、「高病原性鳥インフルエンザの診断・防除法の開発」は農業・食品産業技術総合研究機構、さらに、「転移性悪性腫瘍プロジェクト」も科学技術振興機構の研究成果最適展開支援プログラムに採択された。実用化に向け大きく前進しており、今後、業容は大きく変貌していく。今7月期は先行投資負担を吸収し、営業利益2億円(前期2800万の赤字)を見込むなど、足もとの業績も改善。今月末には1対2株の株式分割を実施する。
12/16 10:35
続伸。一時、前日比139円高の1544円まで買われる場面があった。同社はきょう、慶応義塾大学医学部との共同研究による「転移性悪性腫瘍プロジェクト」が、科学技術振興機構の研究成果最適展開支援プログラムに採択されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
同社は、慶大医学部と転移性悪性腫瘍に対する治療用抗体の開発に成功済み。今回の補助事業採択を受け、さまざまながんへの有効性やヒト化抗体の有効性、安全性データの取得を行い、事業化を進めていくとしている。
12/12 15:00
株式分割及び定款の一部変更 →保有株の株式分割は基本的に「好材料」
12/10 09:57
東証が9日付でファーマF株の日々公表銘柄指定を解除すると発表した。
12/3 13:03
大幅続落。東京証券取引所が2日、同社株について、3日売買分から信用取引に関する臨時措置を解除すると発表。また、日証金も同日から、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表したが、2日提出分の大量保有報告で、代表取締役社長の金武祚氏などが保有株の一部を売却し、保有割合を27.07%から17.53%としていたことで、思惑的な売りが出ているようだ。
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関連銘柄:
ファーマフーズ(2929)