おもしろい相場は終わりました。
今週は、下落を想定してトレードを行う予定です。
突然の日銀緩和、解散総選挙、中国利下げなどと想定しにくいくらいのあ上げ材料の相場でした。
そのなかでGDP急落は無視されました。
統計上信用性が低く、確定するまでに修正が多いこともあります。
しかしながら、実体経済の現況を示しているのでしょう。
その結果、上記のサプライズでさえ膠着相場にしかならないのでしょう。
確かに急上昇しましたので、日柄調整は当然ですが、価格調整するところで調整しなかった。
日銀年金による管理相場でしたので、ここからの上昇はむづかしい。
まあ、価格調整を見込むのが今週と見ます。
それに年末の益出しもありますからね。