昨日付で発表の自民党の重点政策2014の記載の中に、
○「はやぶさ2」や新型ロケット等の宇宙開発、未知の深海域を含めた海洋研究開発、核融合研究、再生医療の推進、脳科学研究の推進、「次世代スーパーコンピュータ」や「サイバー・フィジカル・システム」の実現、国力の基盤となる技術の維持・発展等、未来を切り拓くフロンティアへ挑戦します。
とありますね。
いよいよ11月30日に打ち上げられる「はやぶさ2」ですが、自民党ははやぶさをはじめとした宇宙開発等を重点政策と位置付けていることになります。
となると、「はやぶさ」の基幹工程システム等を手掛けるアイネットも、少しは脚光を浴びますでしょうかね。
アイネットは完全な国策銘柄ということになりますね。
こんな会社が、東証一部上場ながら時価総額たった145億円しかないんだけど、円安の今、外国に株を押さえられでもしたら日本の宇宙開発が一溜りもなくなりそうで怖い。
重点政策2014
平成26年11月25日 自 由 民 主 党
http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/126585_1.pdf