【投資脳のつくり方】カナダ特別訪問編2008.6.16

[木下 晃伸さん]

●みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
経済アナリスト、木下 晃伸（きのした てるのぶ）です。

●先日、読者のみなさまにお伝えしましたとおり、
韓国、マレーシアに続き、昨日6月15日（日）から20日（金）まで
カナダに出張にでかけています。

そのため、通常の「投資脳のつくり方」は、
休載とさせていただきたく思います。ご了承ください。

●代わりに、現地で見たことを肌で感じていただくだめ、
アメーバオフィシャルブログ「テルノブログ」より、
カナダ訪問記をお届けする予定でいます。
＞＞http://ameblo.jp/terunobu-kinoshita/

●カナダは、最近特に注目を集めている国。
それは、「資源・エネルギー」という観点からです。

同国では「オイルサンド」と呼ばれる新資源が豊富に採掘でき、
いま、商社をはじめ、日本企業も権益獲得のために
カナダへどんどん進出しようとしているのです。

かつては、採掘にコストがかかるため、オイルサンドは注目を集めませんでした。

しかし、これだけ原油価格が上昇すると、
通常の原油にかかる採掘コストより高くても、採算に合うわけです。

資源・エネルギーは投資対象としても魅力があります。

現地の情報を、生の声でお届けしていきたいと思います。

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◇発行人/編集人

木下晃伸（きのしたてるのぶ）
（社団法人）日本証券アナリスト協会検定会員
株式会社きのしたてるのぶ事務所

(C)2005-2008byTerunobu Kinoshita＆TERUNOBU KINOSHITA OFFICE LIMITED. All Rights Reserved.

出典を明らかにしていただければ、ご自由にご転送いただいて構いません！

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