日々相場が立っていると、熱中して売買をやっているが、休みが3日も続くとその気力が冷めちゃいそうだ。しかし、冷静になれるところが良いのかもしれない。米国では株価は史上最高値を更新中、しかしメディアは二極化も進行中と伝えている。
医者は”命”を扱う。しかし米国では命までもが商品化されている。オバマケアは医者までをもワーキングプア化させていると言う。助かる人がいれば、助からない人もいる。その割合が問題だ。日本もいずれそのような傾向が訪れるかもしれない。その兆候として郵便局が外資系の保険商品を売る形となってきており、我が国のかたちがまた少しずつ変わって来ているようにも感じる。健康保険が絡む医療分野や社会保障が絡む年金の分野は要注意だ。
今日の一言:暑いお茶でも、時が経てば冷める。冷静に!