その後は、手掛かり材料難の中、円相場とNY金時間外取引を眺めながら、ポジション調整の動きとなった。一時は急速な円高進行から前日比8円安の4,494円まで値を沈める場面もあった。中心限月10月限は前日比9円高の4,511円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、主要経済指標の発表も無く手掛かり材料に欠ける中、週末要因と国内連休を控えて、調整の動きと思われる。明日は新月、戻り高値となるのか?
夜間取引レンジ 4,461円~4,550円
池末
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