年に一回、毎年11月22~24日には京都のモミジを見物に行く事にしている。
西日本最大の紅葉は山ではなく都市にあるのだ。
1000年の都、京都は、日本の歴史が生きている町なのだ。
昔からモミジが数多く植えられ、各寺院や神社などには壮大なモミジの光景が見られるのだ。
京都は盆地の為、気候は温暖の差が激しい。その為に色が鮮やかなのだ。
京都の紅葉ほど色が鮮明なモミジは西日本ではまずあるまい。
四国の高峰「石鎚山」「剣山」でも敵わない。
今年は10月や11月に入っても20度を超える高温の日々があり、更に台風が直撃して葉が強風に揉まれてしまった。
温暖化と強風。これで四国のモミジは見るも無残な形になってしまった。
我が家のモミジは昨年は真っ赤に色付いたのに、今年はタダの枯葉色になって落ちてしまった。
23日の午前中は嵐山方面に行く予定だ。
常寂光寺、宝厳院、天龍寺などを巡ってみたい。
午後は東山方面に行き、永観堂、南禅寺、天授庵を見る予定。
夜は三重県の松阪で宿泊、翌日は伊勢神宮にお参りする。
みんかぶの皆さん 美味しいうどんの車を見かけたら声をかけて下さいな。\(^^)/