思惑が思惑を呼び、今週に入り株価は乱高下。下がったかと思えば上がる。上がったかと思うと下がる。乱高下激しい場合はその日に手じまっておくことも対応の仕方である。サプライズは株価を大きく動かす。米国要因より国内要因に変動の源がある。総選挙へ向けてまた波乱万丈な動きか。合わせて金融政策には要注意だ。景気は悪いが、経済対策が陳腐なものだとさらに景気は悪化してしまう。財政の立て直し健全化が遅れてしまうのも若干の懸念材料だ。国民の判断は選挙結果に表れよう。あまり意味の無い選挙のようだが。。。海外株高でまた一動き!
今日の一言;我れ愚か、我れ悪しと思える人に真の幸福ある。