六甲越えで「有馬もみじまつり」へ

小督さん
小督さん
(左) 北の政所 ねね(おね)
(中央) 有馬温泉
(右) 8/12に上陸した台風11号の爪あと

掲題そのまんま
ルートや目的がちょくちょく変わっているとはいえ、今年三度目の六甲山になりました

でも、六甲を越えて…と言うと、少し誤解を受けそうです。
下って降りていく、が正しいのかもしれません

今月上旬には、恒例の秀吉公を偲ぶ「有馬大茶会」が盛大に開かれていました。
紅葉も今がピークですね

NHK大河ドラマ、「軍師官兵衛」も大詰めを迎えていますね。
先週は、コミカルなおっさん役がぴったりな竹中直人演じる秀吉が逝去
番組が始まった当初は、岡田准一もどこか青っぽい印象が否めませんでしたが、
話が進むたびに官兵衛(如水)が板についてきましたね。
「おまえは官兵衛やのうて、超ひらパー兄さんのミッションに専念しろー。」、
と当初は言ってましたが、撤回しまーす
「江」で宮沢りえが演じた茶々はあまりにも優等生振りを発揮していたので、
私的には物足りなく思っていました。
やっぱり、茶々は野心家タイプのほうが私はしっくりします

【コース】 EWK  約10km 3.5hrs (total:23719歩)

六甲ケーブル「六甲山上」駅 → 六甲ゴルフ倶楽部 → 六甲ガーデンテラス →
極楽茶屋 → 山上道路 → 一軒茶屋 → 魚屋道 → 筆屋道 → 瑞宝寺公園 → 杖捨橋 → 太閤橋

http://www.e-walk.jp/schedule15.html

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有馬温泉
日本三古湯(道後温泉、有馬温泉、白浜温泉 or いわき湯本温泉)のひとつ。
林羅山の日本三名泉、枕草子で三名泉に挙げられている。
豊臣秀吉が何度も湯治に訪れ、千利休と茶会を催したとの記録がある。
タグ
#hiking #神戸
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
小督さん
kobuntaさん
こんばんは

>温泉街の川なんでしょうか。
>水が流れていない様ですが?何かあったんでしょうかね。。。

いえ、ここの川はもともとジャブジャブと流れていなかったと思います
川床がさび色になっているので、温泉の鉄分が付着しているのかなあ、
と思っているのですが、定かではありません。
次回足でも突っ込んで確認してきます

>来年の大河ドラマはなぁ~(ーー;)
>人物像からして、馴染みがない。

私は10代の頃から芸能界は疎かったのですが、2015年は「花燃ゆ」ですか。
大河の主人公が女性になるとつまらなくなると思うのは、気のせいでしょうか。
現代っ子が主人公の「江」なんてサイアク、
「八重の桜」は面白かったかなあ

それに、大河向きの歴史上の女性人物もあまりいませんし。
卑弥呼とか推古天皇…、いづれもダメっぽいですね。
光明皇后はどうでしょう。(恐れ多いでしょうか
小督さん
あなたの心に咲く香りさん
こんばんは
再度のコメントありがとうございます

>同じ頃に互いにコメントを投稿していたのですね。

時々信じられない偶然が起こることがありますが、久々にそれを感じました

>ドラマ「軍師官兵衛」のハイライトですね。

男の信念とか男の強さを随所に感じられますね。
私は有岡城幽閉の頃から面白くなってきました。
官兵衛が単なる一青年武将から軍師へと変貌していく様が自然で、
難しい役なのに岡田准一は上手くこなしていますね

>元気に三度目の六甲山ですね。良かったですね。

ありがとうございます。
今のところ、事故を起こすこともなく、人の足を引っ張ることもなく、やれやれです
kobuntaさん

おはようございます


温泉街の川なんでしょうか。

水が流れていない様ですが?何かあったんでしょうかね。。。


軍師官兵衛は視聴率取っています。

きっと各役者さんが良いんでしょう☆


来年の大河ドラマはなぁ~(ーー;)

人物像からして、馴染みがない。

きっと低視聴率にあえぐコトになる?と思っています。

こんばんは・* .:・。

>私もびっくりしました
 香りさんのところに寄って帰ってきたら、
 香りさんからコメントがありましたから

同じ頃に互いにコメントを投稿していたのですね。

>本能寺の変の後、「ご運が開けました。」と秀吉に攻め寄るところなど、
 竹中直人の表情と合わせて、ゾクゾクしました

ドラマ「軍師官兵衛」のハイライトですね。

>今年三度目の六甲山になりました

元気に三度目の六甲山ですね。良かったですね。
小督さん
あなたの心に咲く香りさん
こんばんは

私もびっくりしました
香りさんのところに寄って帰ってきたら、香りさんからコメントがありましたから

>息子の長政を諌めるところで、父親らしく、見がいがありましたね。

そのシーン、良かったですね。
私も見入ってしまいました
他に、本能寺の変の後、「ご運が開けました。」と秀吉に攻め寄るところなど、
竹中直人の表情と合わせて、ゾクゾクしました

>実物は前者の宮沢りえが演じた人物に近かったかもしれません。

毎年秀頼と淀の命日に、大阪城公園の石碑前に家臣の末裔たちが集まる、
と以前テレビで見たことがあるので、そうかもしれませんね

でも、譲り合い精神の物語は全然面白くないです
小督さん、こんばんは・* .:・。

>NHK大河ドラマ、「軍師官兵衛」も大詰めを迎えていますね。
>話が進むたびに官兵衛(如水)が板についてきましたね。

息子の長政を諌めるところで、父親らしく、見がいがありましたね。
「岡田官兵衛」かっこよかったです。今は「岡田如水」ですね。

>「江」で宮沢りえが演じた茶々はあまりにも優等生振りを発揮していたので、
 私的には物足りなく思っていました。
 やっぱり、茶々は野心家タイプのほうが私はしっくりします

大坂夏の陣で最後に負けましたので、勝った徳川側から、
後者のように表現されてきましたね。
実物は前者の宮沢りえが演じた人物に近かったかもしれません。
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