泡の如し自民党

ライトUPさん
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前回総選挙で辛勝を各選挙区で続けた結果の圧勝であった事が分かっていないのか…保身に走ろうとする自民党。
前回解散総選挙で民主党が辛くも勝てるかも知れないと予想、解散して大敗した事をお忘れのようだ。
今回は立場を替えて大義のない解散総選挙をすればどうなるのか?
風は自民党には吹いていない。
接戦を落とし続ければ大敗は確実。
何より団塊世代が自民党嫌いではどちらへ転ぶか判らない。

勝てると踏んでいる旧派閥の領主達は何を考えているのやら…安部首相は応援したいが、自民党を応援したい人は激減、失望して投票しない可能性もあるのだ。
ただ現政権を困らせたいだけの民主党も予想通り増税延期に舵を切った。
大義のない選挙となってしまった今、奢れる者も久しからずや…自民党。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
>jojuさん

総選挙は要らぬ戦です。
小泉政権のように安部親派の議員を多数当選させるなら別ですが、もう一度組閣すると内閣に影響力を失った親中派が息を吹き返す。
福田さんは、内閣内から親中派が消えたから首脳会談を成功させないと経済援助が切れることで会談を取り付け、安部首相には解散総選挙で組閣に親中派を入れるように迫ったのかもしれません。
あの誇りだけは超一流の中国がほぼ条件をつける事なく、首脳会談に応じたわけですからそんなやりとりがあったのかもしれません。
jojuさん
 どうもです。

 マスコミのデマ論説がある程度は効いてますよね。
 しかし、安倍政権支持率は依然高いです。
 マスコミのデマ論説のカラクリがわかってきたヒトもいるでしょうし、実際に景気が上がってることが民主党政権との違い。
 また、安倍政権も増税延期に傾いており、増税延期は政策の失敗(つまり増税推進)と言ってる民主党とは違いがある。

 それでも解散総選挙はやるべきでないです。

 それは既に現有勢力が十分あり、勝っても意味がないうえ、解散権行使後は総理の権力低下となり財務官僚が自民政治家切り崩しに動きやすくなるから
です

 民主党政権は役所労組が支持母体で左翼系ゆえ、(途中でケンカしてるように見せても)官僚と最終行動一致なうえ、自民政治家まで官僚子分化するのが増えると、今回10%増税延期でも将来の15%、20%増税に向けての爆弾を埋め込まれる可能性が高まるのです。

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 自民は、円高デフレ指向(=金融緩和反対、金融緩和抑制)の民主党など大方の野党よりは100倍マシでしょう。
 まあ、官僚支配反対(=増税反対)の政治家を選び続けてるかぎり、国民益は増大していきますよ。
 官僚益増大とは国民益縮小ですから当然そうなるのです(官僚、役所は税金で食ってるゆえ、税金を権力基盤としているゆえ、当然そうなる)




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