選挙対策で追加緩和期待の強気派 VS テクニカル派は利確

 今日の日経平均株価チャートは「窓開け上髭陰線」で悪い形。

しかも東証1部の売買代金は3兆2703億円に増え、大商いだった。


「窓開け上髭陰線」+「大商い」=売り と経験則ならこうなるが・・・


更に「かい離率10%超え」で、テクニカル派からすれば「空売り開始」もしくは「利確優先」となるのかな。



 その一方、強気派から見れば「日銀追加緩和期待」がある。

急に降って沸いたような「衆議院解散」の話。何故今なのか?どうしてなのか?の合点が行く説明もないまま解散話が先行している。


選挙対策用に日銀の追加緩和が期待されている所以である。


さてさて夕刻の欧州市場、株価は下げて始まっている。

NYダウ先物も日経先物も下げている。為替ドルは115円台前半にいる。ちょっと頭打ちな感じだが。


短期目線の人にはおもしろい場面が訪れるかも知れないね。むふ。(▼▼メ)


3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件

わたしも同じくノーポジです。だから気楽です。


今日の高値を買った人はハラハラしてるのでは?^^;


NYダウ先物100ドルほど下げている。チャート的には十字線の後の陰線、ちょっとヤバそうだね。

日経先物も下げているわ。明日からがおもしろくなりそうだ。

(退会済み)

とても興味深いタイトルです。


今、私は、ノーポジだから、呑気にこんなことを言えますが。。。

エリーちゃん!ごはん済んだら行かないか?


温泉か~? 日本の温泉はいいわね~


でもね~爺ちゃん、なぜ今なの?どうしてなの?


・・・(--;)

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