S&Pがラボバンク・ネダーランドを格下げ!



4日に格付け会社スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)が、コーペラティブ・セントラル・ライファイゼン・ボエレンリーンバンク・ビー・エー(ラボバンク)を格下げしました。変更前のAA-からA+への1段階格下げです。ラボバンク・ネダーランド格下げの理由

格下げの理由は、
同業他社と比べ貸し倒れの割合が低かったという優位性が失われた
オランダ経済は現状安定しているものの、EUの新しい金融規制に伴い政府からの財政支援が縮小を余儀なくされる可能性が高い
の二点です。



ラボバンク・ネダーランドとは?

ラボバンク・ネダーランドはING、ABN、AMROとならぶオランダ3大銀行の一つであり、世界で29番目に大きな銀行であるラボバンク・グループにおいて中央機関の役割を持つ日本の農林中央金庫と類似した総合金融機関です。顧客数は1,000万人、世界47か国で事業を行っています。2011年12月31日現在、オランダ国内の「地方ラボバンク」(地方農業協同組合銀行)139行および国内ホールセールと国外リテール業務専門の「ラボバンク・インターナショナル」で構成される協同組合組織です。



ラボバンク・ネダーランドが発行する外国債券

ラボバンク・ネダーランドは、外国債券(外貨建て個人向け社債)の発行体としては非常に存在感があります。2014年に入ってから「社債投資まとめ!」で取り上げたラボバンク・ネダーランド発行の外国債券は19件にのぼります。

ラボバンクが発行した外国債券の情報は、以下のページからご覧ください。
→ラボバンク・ネダーランド
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