今日は久しぶりに物色の対象となった模様のアスクル(2678)。
今日は終値ベースで25日平均を上回り、起爆剤となった感はあります。
しかし、そもそも 200日移動平均からの乖離は-20%を超え
売られ過ぎは否めません。
7月後半から プラスがアスクルの株の売却を発表し下落基調が続いていましたが、
ようやく挽回の動きを見せ始めました。
ひとまずは75日移動平均を上回る2400円付近が 以前も居心地がよさそうだったので
上がってくるのではと予想します。
対法人に対しても売上を伸ばし、ヤフーと共同で行っているロハコは急激な成長を見せて
いるだけに、今後の動きに注目したいです。
医薬品の販売、アルコールの販売、 法人向けでは弁当の宅配業まで始まっており
注目される時も早い時期にきそうですね。
春先には4000円付近の株価に戻っている可能性もあると思います。