まず
日銀のうった金融緩和の効き目がどの程度か過去データから解析しました。
ドル115円までは行くとみます。その後、下がってた時にさらに何かするかしないか・・・
黒田総裁は株価が下がったらまだ打つ手を持ってると考えます。
次に
アメリカの金融政策の転換があるかどうかが最大のポイントです。
金利が挙げられるようなら、日経平均は下がります。
イエレン議長がいつ、何を言うか分かりませんので、今後しばらくは彼の発言は要注意です。
以上の二点を考えると今月は
アメリカの金融緩和政策の転換で株が下がり、黒田砲で持ち直す。
とみます。
エボラも急落要素です。
中国とEUの景気が後退していることも同様です。