「ダーク・ゾーン」より(その2)

moroboshidanさん
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 47年前に放送された「ウルトラセブン」第5話「ダーク・ゾーン」には、宇宙で最高の科学をもつペガッサ星人が登場します。


宇宙人(≒地球外生命)が本当にいるかどうか、興味があるところですが、本物の天文学者の話では、「必ずいる。あと10年以内に発見できることは、ほぼ間違いない。」のだそうです。

地球そっくりの惑星探しの次のステップは、着実にすすんでおり、今年の4月、500光年彼方に、恒星からの距離がちょうどよく、液体の水が地表に存在できる範囲にある、地球と同等サイズの惑星「ケプラー186f」が見つかったことがNASAより発表されました。

ハッブル望遠鏡、すばる望遠鏡、ALMA望遠鏡等、宇宙観測機器は進化しております。次の国際的プロジェクトであるTMTThiry Meter Telescope)国際天文台はハワイに建設が決まり、工事が開始されたようですが、順調にいけば、2021年に完成するのだそうです。この望遠鏡の肝である主鏡は日本が製作することに決まったそうです。


 ということで、そのケプラー186に因んで、銘柄コード末尾が「186」の会社を検討します。

 


 なお、指標は10月28日の終値ベースで、昨日の「黒田バズーカ」発射前であることをお断りしておきます。


2186 ソーバル ROE13.0 PER11.3 PBR1.42 時価総額36億円


3186 ネクステージ ROE22.9 PER8.1 PBR1.41 時価総額49億円


4186 東京応化 ROE6.9 PER15.5 PBR0.92 時価総額1308億円


5186 ニッタ ROE8.7 PER11.0 PBR0.98 時価総額722億円


8186 大塚家具 ROE2.5 PER24.6 PBR0.958 時価総額218億円


増収増益傾向の5186に注目します。伝導用ゴムベルトを製造しています。海外が好調のようです。


投資判断は自己責任で。       



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