31日金曜日10月最終の予想は日経平均15,500~15,400円の下落方向とみる。やはり引けぎわ下落は利確目的と11月相場への様子見売り優先真理が働いてるとみる。
実際動き始めるのが11月相場であり11月10日以降からの相場は目が離せなくなると思っている。
ドル高が進めば日本株の安値感と業績好調から外資の買いも増え、株価上昇も夢ではないはず。
ドルは108円～109円の横推移とみる。
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予想結果は、日銀サプライズ発表ではずれてしまった。
前場高値15,958.91安値15,837.66方向での推移だったが14：00以降、日銀追加緩和発表と同時に急進16,357.71円となり終値16,413.76円の高値となった。
これに伴いドル110.79円の大幅上昇となった。
この結果、今晩NY株の値動きしだいで11月4日（火）は大幅な上昇値動きとなるだろう。
外資もドル高円安となれば日本株に注目があつまりバブル並みの上昇株がでても不思議ではないと思っている。
2006年～2008年ころの円安水準になれば株価上値も18,300円越えも夢ではないかもしれない。
このままオリンピック景気へ突入すれば内需関連株はバブル状態になる可能性もすてきれない。
割安な今のうちに長期保有とみれば仕込みやすくなったのでは・・・・？？！！
やはり来週から11月に入り、勝負は10日以降に本格上昇とみているので乗り遅れないようにしたいが・・・・。
現状、塩漬け株を早めに解消したいのが本音です。
現物保有なのであせりはないのですが・・・・・・利益がでない。
年間利回り25％は確保できてるので今年終りまでに50％を確保したいものです。
今日の追加緩和で達成できそうな雰囲気になってきたので、来週からが楽しみです。
では、また来週まで おやすみなさい。
