■□ 新興市場銘柄の動きと投資戦略 □■

ヒロろんさん

 本日の新興市場は、日経平均株価が下落する中、押し目買いが広がりしっかりとした動きとなりました。
 主力株では、セリア(2782)、シャクリーGG(8205)、日本通信(9424)、J・TEC(7774)、ブロッコリー(2706)、ミクシィ(2121)、ペプチドリーム(4587)、SOSEI(4565)などは上昇しましたが、マイクロニクス(6871)、竹内製作所(6432)、USEN(4842)、3DM(7777)、VTHD(7593)、タカラバイオ(4974)、アスカネット(2438)、アドウェイズ(2489)などは下落しました。

 新興市場指数は、JASDAQ平均は続伸、マザーズ指数は反発いたしました。
 目立った銘柄では、ソフトフロント(2321)、ファーマフーズ(2929)、オプティム(3694)、ヴィンクス(3784)、昭和システムエンジニアリング(4752)、東洋合成工業(4970)、朝日ラバー(5162)、ソフィアホールディングス(6942)、ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)、プラザクリエイト(7502)、ラ・アトレ(8885)などがストップ高と買われました。
 本日、日経平均株価終値は-58円の15,329円と小幅下落となりましたが、ミクシィ(2121)が+410円の6,400円と続伸し8月4日に記録した高値6,660円抜きにチャレンジする動きとなったこともあり、投資家心理も改善し材料株物色も広がってきました。良い動きと言えるのではないでしょうか。明日以降この流れが継続するか?注目しましょう。
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