[東京 13日 ロイター] 市場関係者によると、きょうの東京市場では日経平均が しっかりと推移し、
1万4000円前後を固める動きになる見通し。
予想を上回る5月米 小売売上高を受けて米国株がいったん下げ止まったことで、市場には安心感が広がってい るという。
きょうは6月限先物・オプションSQ(特別清算指数)算出日に当たるが、大 きな波乱はないとみられている。
日経平均の予想レンジは、1万3900円─1万4200円。 12日のダウ工業株30種.DJIは1万2141.58ドルと、57.81ドル反発。 懸念されていた1万2000ドル割れは回避された。
市場では「5月米小売売上高が予想 を上回ったことが評価できる。
東京市場もしっかりした展開になりそうだ」(銀行系証 券)との声が聞かれる。
「SQは売り買いほぼトントンとみており、大きな波乱はなさそうだ。
12日はSQを 意識した売りがかなり出ていたため、その分は戻るとみている」(大手証券)との声もあ り、日経平均は1万4000円前後を固める動きが予想されている。
株価が落ち着けば、 内外投資家から値ごろ感の買いも入るとみる声が多い。