こんばんわ!!
既にPM.11.50ですネ!
皆さんの持ち株いかがですか!? お元気の事と思います。
叔父が亡くなり明日はお通夜.明後日は告別式 休暇をとりました。
私の持ち株は現在寒い状況ですが、頑張っています。
今後について
日経平均は、NYDowの上昇率ほどは上げませんでした。その結果、NYDowに対する日経平均の短期的なプレミアム(ドルベース・為替考慮後)は-0.9%となり、日経平均は140円の割安で、割安幅が拡大しました。プレミアム値は、ここ一週間、-270円 ~+120円の間で推移しています。日本市場は、短期的にドル・ベースでは米国市場に比べ、弱い動きに変わりましたが、今日は弱い動きが加速しました。<?XML:NAMESPACE PREFIX = O />
一方、日本市場を中長期的に米国市場と比較すると、ファンダメンタルには割安で、テクニカルにもやや割安です。
日経平均は、ここからも、米国市場をにらみながら、為替の動向が鍵となりそうです。為替面では日米金利差の推移が引き続き重要です。今日の長期金利差は1.79と拡大し、ドル円は、円安方向の動きでした。直近の米国長期金利は上昇して、円安圧力が強まりつつあります。
ファンダメンタル面では、中東情勢緊迫やウクライナ情勢、エボラ熱の世界経済への影響はどうなるか、米金融緩和縮小は新興国経済にどの程度影響するか、中国の不動産バブル崩壊はあるのか、新たな金融危機を誘発するか、その時期はいつか?など世界全体の景気後退懸念が、今後もリスク・シナリオとなりそうです。
目先の状況を分析すると、LIBOR銀行間金利は目先上昇ぎみながら低水準で推移しています。これは、最近の地政学リスクの高まりは当面信用不安に繋がる気配はなく、先進国の金融不安は当面回避されていることを示しています。ただ、上海銀行間取引金利の目先は落ち着きつつありますが、中国の不動産価格は下落傾向で、引き続きシャドーバンキング問題と不動産バブル崩壊に注意が必要です。FRBは米景気を改善傾向と判断し、短期金利の超低金利政策を当面継続するものの、量的緩和は予定通り終了するようです。ただ、米国の長期金利は低迷しており、米国の景気も中長期的には自信が持てないことを示唆しています。この面では、とても利上げが近いとは感じ取れません。一方、欧州市場では景気が低迷しており、ECBがマイナス金利幅拡大などさらに一段の金融緩和に踏み切りました。ユーロ安傾向の主な原因と考えられます。このような相場環境の中、24日の米国市場では、9月の新築住宅販売件数やフォード、UPS、P&Gなどの四半期決算が注目されそうです。
今後の市場を私なりに編集したものですがご参考までに!!
みなさんの持ち株、良い結果をお祈りしています。
では、ごきげんよう!!