米・5月小売売上高 1ドル108円台に

[akkiiさん]

   

米・5月小売売上高は予想の+0.5％（前月比）に対し、結果は+1.0％、自動車を除いた部門でも好調。6/8までの週の新規失業保険申請件数は若干予想より増加して38.4万件となったものの、小売売上高の増加が材料視されました。ドル円は1ドル108円に乗せました。NYダウも今のところ上昇しており、買いを持っていてもよさそうです。

ユーロ円は166円40銭台。MACDが下げ始めているのが気になるところ。欧州株は上昇しているもののドルも上昇しており、若干下げそう。
ユーロドルは1.541ドル。ドルが強いのが厳しいところ。一目均衡でいえば雲の中。どう動くのか。原油が下落しているのでひょっとしたら下げるかも？雲を抜けたら要注意。

ポン円は210円10銭。今のところもみ合いの展開ですが、今のところ上昇傾向。ちょいと下げたところを買っていきましょう。

豪ドル円は100円70銭。長期的に見れば買いを持っていてもよいのですが、デイトレだと厳しい部分もあり。レバレッジを少なくして気長に楽しむのが吉か。
キウイ円は80円90銭。じわじわと上昇中。5分足だとMACDは買いサインを出しているのですが、日足だとちょっと厳しいか。うまく差額を拾っていくのがいいかもしれませんな。

今夜は米国の指標・株の影響で楽観的な相場となりそう。積極的に攻めてみるのもよいかもしれませんね。






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