■□ 新興市場銘柄の動きと投資戦略 □■

ヒロろんさん

 本日の新興市場は、日経平均株価の大幅高に連動し堅調な動きとなりました。
 主力株では、ガンホー(3765)を始め、セリア(2782)、マイクロニクス(6871)、イリソ電子(6908)、日本通信(9424)、デジタルガレージ(4819)、USEN(4842)、竹内製作所(6432)、ニューフレア(6256)、3DM(7777)、CYBERDYNE(7779)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、ユーグレナ(2931)、SOSEI(4565)、アドウェイズ(2489)、エナリス(6079)などがそろって上昇しました。

 新興市場指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数が反発いたしました。
 目立った銘柄では、ファーマフーズ(2929)、ネットワークバリューコンポネンツ(3394)、ディー・ディー・エス(3782)、デジタルデザイン(4764)、東洋合成工業(4970)、朝日ラバー(5162)、トレックス・セミコンダクター(6616)、かわでん(6648)、エッチ・ケー・エス(7219)などがストップ高と買われました。

 さて昨日大幅下落となった東京株式市場ですが、今日はその流れは継続せずに大幅反発。日ごとに強弱感が対立し、安値圏で上げ下げ激しい動きが続いております。しかし、本日の反発で下値不安も少なくなりました。市場も落ち着きを取り戻し今後は安心して個別株物色の流れに戻るものと思われます。
 引き続き、アプリックスIPホールディングス(3727)、図研エルミック(4770)、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)など、これまで大きく売り込まれた銘柄のリバウンドの動きに期待していきます。
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