その後は、為替相場の円高・ドル安基調と堅調なNY金時間外取引の強弱材料が交錯し、狭いレンジでの揉み合いとなった。中心限月8月限は前日比2円高の4273円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、欧米の要人発言も無く、米経済指標も住宅関連指標ぐらいしか無く手掛かり材料に欠ける中、株式・為替相場を眺めながらの揉み合いと思われる。
<本日の経済指標予定>
【17:30】(香港)8月消費者物価指数 [前年比]
【23:00】(米)9月中古住宅販売件数
<本日の要人発言>
【17:55】(豪)オーストラリア準備銀行(RBA)副総裁発言
夜間取引レンジ 4,253円~4,295円
池末
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