オイラは、藤沢駅・某口で彷徨っていた。
普段だったら決して行かない、禁断の場所に足が向いた。
もう、やけくそだった。
諦めて、もう帰ろうかなっと想っていたら、
表題のBarの看板が眼に入った。
ホントウは「○×会館」のコットン・クラブに行ってみようかなっと、
思っていたのだけれども。
入ってみたら、肌感触は「正解だ」と物語る。
色々あるんで、多くは言えないけれども、この店はオモロイとすぐにわかった。
だって、どーみたって、訳ありの・・・人たちがたくさんいるんだってばさ。
(いや、ゲイじゃないんですけどね)
それに加えて、ママの魅力が大っきい。
もう、開業して十ウン年になるんだという。
オイラは思わず、村上春樹の「1Q84」ネタを、
ママと従業員とに分けて、二手に仕込んだ。
これで「何なの、あのゴルバチョフ野郎は?」ってな、ことのなるんだと思う。
それはそれで、ある意味ミステリーになるんでオモロイだろう。
PS:それで、この「M’」の意味なんだけど。
これはね、決してマゾって意味ではなくって、
「マサミの店」って、意味なんだってママは言っていた。
PS2:それから、別にしょーがないなーって、思っているんだけれど、
(もう、ず~っと前から気がついていたけれど)
エッセイでもね、オイラの形式を真似をしなくったっていいんじゃないの?
してもいいけどね、だったら早く、オイラに銀座で飲ませるか、
ギャラをくれないと、祟っちゃうからね、まったくもう。。
厚木の側まで車で来てるんだったら、オイラのいる店まで寄ってくれよー♪