本日の新興市場は、日経平均株価の反発に歩調を合わせ押し目買いから上昇しました。
主力株では、ガンホー(3765)を始め、ハーモニック(6324)、フクダ電子(6960)、マイクロニクス(6871)、イリソ電子(6908)、ＵＳＥＮ(4842)、デジタルガレージ(4819)、竹内製作所(6432)、３ＤＭ(7777)、Ｊ・ＴＥＣ(7774)、ミクシィ(2121)、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ(7779)、タカラバイオ(4974)、ユーグレナ(2931)、エナリス(6079)、ＳＯＳＥＩ(4565)、アスカネット(2438)などがそろって上昇しました。
新興市場指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数共に反発いたしました。
目立った銘柄では、ウエストホールディングス(1407)、ドーン(2303)、ＳｍａｒｔＥｂｏｏｋ．ｃｏｍ(2330)、リアルコム(3856)、クリーク・アンド・リバー社(4763)、東洋合成工業(4970)、ファーストエスコ(9514) などがストップ高と買われました。
さて東京株式市場ですが、反発スタートとなりました。
本日上昇した銘柄の多くが直近まで大きく売り込まれていた銘柄となっております。今後も大幅下落銘柄のリバウンドの動きが継続するものと思われます。
