同社は「3161アゼアス」と同じ「国内の火山対策」「エボラ関連」と二重のテーマを兼ね備えた銘柄です。 「赤外線サーモグラフィ製品」監視用赤外線カメラ 防災・火山監視の実用 (御嶽山の噴火を機に全国の火山防衛対策) http://www.infrared.avio.co.jp/jp/products/ir-thermo/lineup/ir20/ 「パンデミック対策ソリューション」(エボラ出血熱関連) http://www.infrared.avio.co.jp/jp/products/pandemic-solution/index.html 既に日本政府経由でメキシコに導入の実例あり。 http://www.infrared.avio.co.jp/jp/news/2009/0512.html 空港・港湾の検疫所に数多く設置されたサーモグラフィは、新型インフルエンザの感染拡大防止の 水際対策として、渡航者の人体表面温度のスクリーニング検査に活用されています。
株価は本日373円の高値を記録。2008年1月高値302円、2007年12月高値338円を上抜いて、 2007年11月高値396円を意識する展開となっています。 ここからですが、通常の株高リズム・テクニカルベースで考えれば今日・ここからの上昇はフィニッシャーの展開。 しかしながら今回の株価上昇は「エボラ関連・世界規模の重要テーマ」と、通常の物色とは異次元であることから、 もし、今週の400円大台乗せがあるとした場合、その400円超えの勢い具合では、この直近の350円処をひとつの軸として、 更なる飛躍する可能性も浮上します。
