TAROSSAさんのブログ

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三菱商事とBHPの合弁会社がオーストラリアで炭鉱開山式を開催

三菱商事と豪英資源大手BHPビリトンが折半出資するオーストラリアの原料炭事業BMAで13日、新たな炭鉱の開山式が行われたそうです。

石炭価格の長期低迷で、豪州の鉱山は半分が赤字操業に陥っているとされ、住友商事も先月、豪炭鉱の閉山を発表しており、開山は、冷え込む市況に逆行する動きに見えますが、品位が相対的に高く、採算が合うとBMAはみているようです。

現地を訪れた小林三菱商事社長は「たまたま完成したのがこういう時期だったというだけで、動じることはない」と語ったそうです。

 

開山したのはキャバルリッジ炭鉱で、BMAが豪東部クイーンズランド州ボーエン炭田で保有する炭鉱群の中で8つ目の炭鉱となるそうです。

年間550万トンの原料炭を生産し、寿命は60年を見込んでおり、高品質で知られるピークダウンズ炭鉱の北側に近接し、品質は「ピークダウンズほどではないが、4段階でいえば上から2番目の上澄みにあたる」(BMA関係者)そうです。

 

住友商事の二の舞にならないといいですね。

 

8058:2,068.5円、8053:1,136円

2件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2014/10/14 07:14

    おはようございます。


    雨が降って、埋まらねば十分機能するでしょうが。


    天然の気象との対峙となるでしょう。


    どこまで、安全にやれるか?


    排水ポンプが決めてでしょう。

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    TAROSSAさん
    2014/10/15 02:10

    yoc1234さん こんばんは。

     

    天候に左右されるんですね。

    晴れれば成功ということでしょうかね。

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