TAROSSAさんのブログ
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三菱商事とBHPの合弁会社がオーストラリアで炭鉱開山式を開催
三菱商事と豪英資源大手BHPビリトンが折半出資するオーストラリアの原料炭事業BMAで13日、新たな炭鉱の開山式が行われたそうです。
石炭価格の長期低迷で、豪州の鉱山は半分が赤字操業に陥っているとされ、住友商事も先月、豪炭鉱の閉山を発表しており、開山は、冷え込む市況に逆行する動きに見えますが、品位が相対的に高く、採算が合うとBMAはみているようです。
現地を訪れた小林三菱商事社長は「たまたま完成したのがこういう時期だったというだけで、動じることはない」と語ったそうです。
開山したのはキャバルリッジ炭鉱で、BMAが豪東部クイーンズランド州ボーエン炭田で保有する炭鉱群の中で8つ目の炭鉱となるそうです。
年間550万トンの原料炭を生産し、寿命は60年を見込んでおり、高品質で知られるピークダウンズ炭鉱の北側に近接し、品質は「ピークダウンズほどではないが、4段階でいえば上から2番目の上澄みにあたる」(BMA関係者)そうです。
住友商事の二の舞にならないといいですね。
8058:2,068.5円、8053:1,136円
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関連銘柄:
三菱商事(8058) 住友商事(8053)
おはようございます。
雨が降って、埋まらねば十分機能するでしょうが。
天然の気象との対峙となるでしょう。
どこまで、安全にやれるか?
排水ポンプが決めてでしょう。
yoc1234さん こんばんは。
天候に左右されるんですね。
晴れれば成功ということでしょうかね。