電力とは 水流と同じで 高いところから低い所へ。 発電所から一般家庭へスムーズに流れるような設計になっているとな。ところがどっこい、そこに小さな発電所（太陽光など。）が電力を流し始めると、電力の流れが 複雑になり、効率的な供給が難しくなるというような感じらしい。うーん、わかるようなわからないような。まあ強制的に逆流の電流を流す格好になりかねないってことでしょうね。売った電気量と実際にそれが電流に効率的に戻っていく量が全然変わってしまうってことかな。複雑な流れが発生すると様々なトラブルも起こりかねない。
商売上の電気生成のコストの上乗せとなる上に 電力供給の全体の設計が変わってしまいかねないってことかな。このへんで太陽光等に限界が来るってのはまあ必然なんでしょうね。わかっている人たちは既にもう逃げてる。残ったのは 安くなったと乗ってきた個人かあ。
太陽光、その他の再生エネルギーは こりゃ厳しいことになるでしょうねー。太陽光は事業としてやるでかいやつはもう出てこない。こりゃ太陽光が柱の会社の株価は・・・・・ですねー。
変わって出てきたのは地熱。地熱発電見たことあるけど、すごい山奥の くらーいとこにぽツーンとあるイメージ。景観を損なうって意見もあるけど。そのへんは工夫のしよう。よくわからんけど。半分地中に埋めて作ったりとかできるだろうし。しかし地熱発電。これまでだってあったわけだし、太陽光ほど作るメリットがない限りは・・・。それにその地域で使う電力を補う程度だろうし、そんなに普及しないと見ていますが。でも株価としては面白い。政策関連株になるから、 波は発生するかもですねー。
