株は極端に売られると必ず反発する。その性質を理解していると一日に1度ならず2度も利食えるチャンスがやってくる。しかし、10銭刻みの板を見ていると、ついつい儲かった気分になってしまうこともある。1万株を投資しても1ティックで1000円しかならない。価格帯にもよるが、手数料も抜けないのである。1ティックで1万円はほしいところだ。贅沢は言えない。株式市場で長く生きながらえることが大切だ。身動きできなくなってはどうにもならない。常に動ける若さ=素早さを保ちたいものである。ポートフォリオは下げ止まるまでは、デルターショートの維持がよいのかもしれない。それにしてもまた米国株はまた安い!
今日の一言;命長ければ恥多し。肉体の長寿より精神の長寿を寿(ことほ)げ。