■□ 新興市場銘柄の動きと投資戦略 □■

ヒロろんさん

 本日の新興市場は、日経平均株価の下落に足を引っ張られ全般的に軟調な動きが続いております。
 主力株では、3DM(7777)、ミクシィ(2121)、ペプチドリーム(4587)、ユーグレナ(2931)、アドウェイズ(2489)などは上昇しましたが、ガンホー(3765)、セリア(2782)、ハーモニック(6324)、いちごグループ(2337)、フクダ電子(6960)、イリソ電子(6908)、日本通信(9424)、竹内製作所(6432)、USEN(4842)、CYBERDYNE(7779)、タカラバイオ(4974)、SOSEI(4565)、アスカネット(2438)などは下落しました。

 新興市場指数は、JASDAQ平均は続落いたしましたが、マザーズ指数は反発いたしました。
 目立った銘柄では、ファステップス(2338)、ファーマフーズ(2929)、ネットワークバリューコンポネンツ(3394)、ロックオン(3690)、FFRI(3692)、トリケミカル研究所(4369)、東洋合成工業(4970)、ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)、ダルトン(7432)、ラ・アトレ(8885)、文教堂グループホールディングス(9978) などがストップ高と買われました。

 さて東京株式市場ですが、下落歩調が続いております。
 ただ、ブロードメディア(4347)、日本電計(9908)など、個別株を見るとテクニカル的に反発が期待される銘柄も出現しております。さらに下げた場面では徐々に反発狙いの『買い』で見ていきます。
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