本日の新興市場は、日経平均株価の下落に歩調を合わせズルズルと売られる軟調商状となりました。
主力株では、ガンホー(3765)を始め、いちごグループ(2337)、マイクロニクス(6871)、イリソ電子(6908)、竹内製作所(6432)、デジタルガレージ(4819)、USEN(4842)、3DM(7777)、ニューフレア(6256)、J・TEC(7774)、ミクシィ(2121)、タカラバイオ(4974)、ペプチドリーム(4587)、SOSEI(4565)、アスカネット(2438)、エナリス(6079)などがそろって下落しました。
新興市場指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数は共に反落いたしました。
目立った銘柄では、トレックス・セミコンダクター(6616)、ラ・アトレ(8885)、文教堂グループホールディングス(9978)などがストップ高と買われました。
さて東京株式市場ですが、今日の動きを見ると注意した方が良いようです。明日以降も第2段の下げに発展するか注視する必要があり
ます。慎重姿勢継続となります。