hogetarouさんのブログ
久しぶりに
日記を書いてみる。
が、日にちがだいぶあいてしまった場合は日記ともう呼べないんじゃないかと思わなくもない。
そして、もう一つ思ったのが日記って毎日といかなくとも隔日でもずっと続けていくのって難しいですね・・・。
さて、先月連日で書いていたものの予想が外れまくりだから多少逃げの側面もあり更新が滞っていた日々。そして、下がると予想をしておきながら、様子見をしていたもののいつもの得意技が発動し、アプリックスでそれなりにやらかし、日経ETFを1日に久しぶりに持ち越して盛大にやらかす。
今回ので改めて思ったのは、一度の天井で陥落していくものに関しては諦めるしかないものとして、そうじゃない場合、2度目の高値付近を挑戦しだしたときに、高値を更新できない、出来てもちょこっとなど勢いが足りない場合にそこが一度天井となり空売りチャンスになる可能性が高いものだと思った。
ただし、大きく更新した場合は再度調整してすぐにまた挑戦する場合があるので盛大に踏まれる可能性も結構あると思う。
今年の私が特にそうだけど、うまく波に乗れずあれよあれよと上がっていった場合に下がらないからと我慢できずによくはいってしまうが、それでもやはりでかい下げを待つべきだなと改めて思わされた。
仮に待てずに入ったとした場合でも、いきなり予想と違う方向に行った場合は逃げる準備をしていくものだと改めて思った。
また、暴落の危険がある場合などにおいて業績株は手放しておくべきだなと思った。そのような場合においては近しい時期に何か材料がある株のほうがまだ上がる可能性があるものだなと。ただし、上がり過ぎていた場合は何とも言えないが。
たとえば、今回の場合だと、セキュリティー関連株とかカジノ関連といった材料株は強かったと思う。
その反面、材料は特にないけど業績期待などで上がっていった株は軒並み結構な下落をしたと思う。
また、材料はあってもいつか分からないのもまた下落したと思う。
本日は、ユニクロで多少とらせていただいたが、一旦天井付近なチャートな気がするのは気のせいだろうか。
ユニクロが仮に一旦天井つけてしまった場合、日経によろしくない影響を多大に与えるからやはりいまだに不安要素は変わらず。
また、あまりに速いスピード調整の場合その後大きく上がって再び下を試すことが多い気がする。
QE3終了が最近騒がれているが、過去二回ともダウはそれまでは上がり続けて終了後に14%ぐらい下落し日経に至っては22%ぐらい下落をしているらしい。
昔と状況が違うのだから仮に終了をしても日経は下がらないという意見もあるが私としてはつい先日のぼうらくでもそうだが、ダウの下落は200なのに日経の下落は日中だけでいくなら400、先物の日通しでいくならば最大で840円と数倍の下落率である。
そんなにダウに影響されまくっている状態なのに昔と状況が違うから大丈夫という楽観は私は今知持てない。まぁ、8月に盛大にやらかして慎重になりすぎているともいえるのだが。
最近気になるといえば、
3664 モブキャスト
相変わらずの銘柄ではあるが、ドスラピZで盛り上がっている
3727 アプリックス 2497 ユナイテッド
なんか妙に底堅い
2174 GCA
下がってくれるかと期待していたのだが、なぜか全然下がってくれない
8769 ARM
なんか妙に動きが気になる
3666 テクノスジャパン 3756 豆蔵
週足でいうと悪くないのだが、欲を言えばもう一撃でかい下げでもっと下げてほしい
2124 JACR
板が薄い銘柄だが、最近なぜかやたらと強い。
フルキャスト・アルバイトタイムズ・ディップ等と人材銘柄がやたらと物色されていた時も蚊帳の外だったが次は個々の出番なのだろうか。しかし、上昇率を考えると出番がもう終わったとも思えなくもない。
そういう点では、2362夢真もチャート的にも期待したいところではあるのだけど、月次が今まで想定以上だったのに対してここ数カ月想定に届かずという状態がずっと続いている。なので、成長期待というのはだいぶ陰りがある状態なので入りたくてもすごく不安という状態である。
4751 サイバーエージェント
チャート的には悪くないと思うのだけど、先週あたりにでてた社長が退社者に対して盛大に文句を言っているという記事が妙に気になる。下げに向かうんじゃないかと・・・。
また、最近思うのが、タイヨウファンドがどこかしらの大量保有報告書を出してきてから近しいうちにいつもそれなりにでかい暴落が始まるのは気のせいだろうか。
今年だと、7月3日のJトラ、9月22日のサイバーといった感じに。
8月にも出ているのでこじつけと言われればそれまでで有る。
我ながら、8月にJトラとクルーズという8月の中でもだめ決算のトップレベル二つによくもまぁ惚れこんでやらかしたものだ。
それで思ったのは、クルーズを見ればわかるが、業績の改善が現状で見込めない場合過去の価格とかをみると下がり過ぎと思える位置であっても、下がり続けるものだと思った。
だめだめだよと自分で自信満々に言っておきながら、位置的に踏まれるのがこわいと言って結局売りではいっておらずに、盛大に下がり続けて膨大な利益を逃している状況である。
やはり、業績の復調すら見受けられない株は下がり続けるものなのだなと思い知らされた。
そういう点でいくと、こちらも盛大に取り逃したが、太陽光関連も下がり続けるのだろうか。
そして、この時も思ったのだが、材料に反応するのが数日の差があるのはきつい・・。買取中止と出てた日に田淵をから売ったもののちっとも下がらずに踏み上げられたから早々逃げたらあれよあれよと下がり出して今の状態である。
材料に反応が無かった場合、数日待つべきか早々に逃げるべきかがほんと非常に悩む。