今、日本が置かれている立場は、少なからず日本国民の大半が肌で感じているのではないかと思う。
○ 日本の主要産業を真似(コピー)して、競合さえる産業だけを育ててきた隣国。
○ 円高を為替操作でキープしてきた隣国。
○ マスゴミを使って産業の空洞化し、経済回復を苦難の道程に変えた隣国。
○ 食料・エネルギー等の産業を反日企業に依存させ国力を弱めようとする国内のマスゴミ&売国奴達
素晴らしい苦境、素晴らしい崖っぷち、素晴らしく脳天気な国民を抱えて、まさしく後進国へ向けて
真っ逆さぁ~まに転落♪日本♪(中森明菜風)
その日本国民の姿は、人類に身を捧げて張り付けになったキリスト様そのものになるのかもしれない。
そんな世界に誇るべき
自虐国家「ジャポ~ン♪」(郷風)
には次なる試練が課されている。
消費税10%という乗り越えなくてはならないハードルである。
国内消費が落ちると言うことは、当然のように企業の失速を招き、賃金の低下や景気の後退につながる。更に話を押し進めると、円が大暴落を起こし通貨崩壊(デフォルト)へと導かれる。
アベノミクスなんかしなきゃ良かったなんて馬鹿な事を言う人が当然の如く沸いてくると思う。
よく考えてものを言ってください。
これだけやって円がデフォルトするならば・・円高経済のままで、アベノミクスをしなかったなら既に国内産業は崩壊して、失業者が国内に溢れかえり、デフォルトしてるはずです。
何にしても遅きに失した。何故一番大切な時期にミンスなんてお馬鹿な政権が政治を握っちゃったのでしょう。
これは想像ですが、野田元総理が何故全く得にならない解散を選択して自民党政権に政治を託したのか・・・それは他の民主党政治家と違って野田元首相が超優秀で売国奴じゃなかったからです。
別に野田元首相を持ち上げるわけではありませんが、その直後、日本の世界に誇る家電メーカーが次々と過去最高額の赤字を出し、経営規模縮小せざるをえなかった状況から考えた時、野田元首相の英断がなければ、今好き勝手を言っている状況はないのです。
自民党じゃなければ、乗り越えられない壁だと感じたからこそ、一刻も早く政権を自民党に返したのではないでしょうか?
自虐的な行動を繰り返してきた日本ですが、そんな信じれない方向へ舵を切ってきた原因を最近見つけることができた。
とある人が言った。JALが復活したように・・・パナソニック等企業が倒産しても経営者が変わるだけで、また、復活してくるから大丈夫と言うのである。
何て脳天気な考え・・・・。 こりゃ日本は滅びるな・・・って思ってしまいました。
経営者が外国人になって復活する可能性がないとは言いません。しかし、日本を支えてきた企業が外国人の手に渡るという事がどんな状況を示唆するかお判りですか?
今の南朝鮮のような状態。つまり、海外資本が経済収支を握り、更なる格差と外国による労働の搾取が行われ植民地と同じ様な状況まで落ちてしまうのです。
極端な話だなぁ~と思うかもしれませんが、積み上げるのは困難を極め、壊すのは一瞬。積み木。いや信用と同じです。
その意味で、景気の衰退と老後不安を唱えて貯蓄を煽る売国マスゴミ達に言いたい。
今は、不安を煽る時ではない。
失敗すればやがてやってくるデフォルト!円で積み上げた貯蓄は紙屑として消え去るのだから企業が持ち直し、持ち直した営業利益が上場企業の社員に収入として渡り、やがて廻り廻って全国民に渡るまで辛抱しても消費をしなさいと。
物事は何にしても偶然という事はないに等しい。何にしても原因の一因は必然にあるのである。
円高で小金を遣って少し優雅な生活をしたツケを払う時がきているのである。
どの道、アベノミクスが失敗すれば円は1ドル1000円なんていう馬鹿げた為替となるであろう。
3億円持っていれば、それでも老後は安泰?だと思うが、我々庶民に安泰なんて文字はないのである。
末恐ろしきは、マスゴミに洗脳されて、知らないうちに売国奴と化す国民自身かも知れない。