同社は防護服・環境資機材事業を手掛ける企業。防護服を中心に、さまざまな作業、医療現場などへ 安心・安全環境ソリューションを提供しています。「原子力発電所の事故現場で作業する人が着用していた防護服」 といえばイメージしやすいかと思います。 防護服事業では、汚れ作業から、有害な粉じん作業、危険な化学物質の取り扱い、新型インフルエンザ等の 感染症対策に至るまで、さまざまな用途に対応した化学防護服や環境資機材を供給していることから 直近で話題になっている「エボラ出血熱(新型インフルエンザ感染対策)」そして「御嶽山の噴火による 救助活動(有害な粉じん作業)」関連の銘柄と言えます。 株価は10月に入って月足、買い転換。買い転換は実に2013年5月ぶり。RSIはまだ「66.76」水準。 調整一巡から明確に550円を上抜けてきますと日足・週足・月足ともに強烈な株価N字波動を形成となります。 明確に550円を上抜けた際、上場来高値630円チャレンジ出来るかどうか。そもそも時価PBR 0.61倍で 実力株価(一株資産)なんと865円のハイポテンシャルを株式市場で評価されずに、上場来高値が一株資産を 下回っていること自体、明らかに売られすぎだと思います。
【米エボラ出血熱患者、最大80人接触か】TBS系(JNN) 10月3日(金)3時57分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141003-00000016-jnn-int アメリカでエボラ出血熱の患者が初めて確認された問題で、保険当局は、最大18人が発症後の 患者と接触していたと明らかにしました。当局は「感染拡大の可能性は非常に小さい」としていますが、 現地では、接触者数は最大80人に上るとの情報もあります。 との米国ではエボラ感染危機が高まるばかり。
そもそも時価PBR 0.61倍で 実力株価(一株資産)なんと865円のハイポテンシャルを株式市場で評価されずに、上場来高値が一株資産を 下回っていること自体、明らかに売られすぎだと思います。それでも実力株価(一株資産)865円から見れば評価不足と言えましょう。