VT250Fさんのブログ
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最悪の損切り
損切りがいつも最悪になる。そのパターンを記してみよう。
【パターン1】
買おうと狙っていた銘柄が上昇し始めた。上昇パターンもいい。
これはもっと上がるだろうと指値するが株価が上昇して買えない。
翌日、指値をかなり高くするが、更に上昇して約定しない。
三日目、待ちきれなくなって成り行きにするとスッ高値買い。
四日目からジワジワと下落。買値を上回ることなく下落し、
ストップロスに達して損切り・・・
【パターン2】
売りで始めた株価が暴騰。損切りのラインに達する。
すぐに値を戻すだろうと思って待つも更に暴騰。
こりゃいかんと成り行きで手仕舞うとスッ高値で約定。
その後 株価は平静を取り戻し、売り値近辺まで下落。
およそこうすれば利益が10取れるとする。
本来ならこのくらい儲かっているだろうと言う皮算用の利益だ。
あの時買って、あの時売ってたら10くらい儲かっていたとすると、
実際に儲かっているのは2で、損失は18くらい・・・トホホ。
損失が絵に描いた餅以上のパフォーマンスとは・・・
華々しい実績を残す。これがオチだな。株はやめよう。
結局アホは失うばかり。素人は絶対に手を出してはいけません。
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