日経とダウ、それぞれ並べてみる。日経は窓を開けて上がったり下がったり。こういう動きって想像ですが、結構仕掛けられてる時に。あるいは強い買いの要素と売りの要素が入り混じった時。
こういう時は もっとも筋が使いたいネタが株価に影響するわけだ。
だから逆に言えば場中のチャートから、今後の日経の流れを読むのは難しい。
ここ数日の日経は 窓開けて下げた後強さを見せいている。この理由は様々だろうけれど、おそらく先日情報で出た投資資金がすごく増えてるって。そういう要素も強いのかも。お金が増してる。買いたい人、買うためのお金が増えてる。だから、陽線を描く。
変わってダウはきれいにチャートを描いてる。こっちは結構予想しやすいかも。
だからダウの動きを予想して、日経の今後の流れを読めばいい。とおもう。
今朝のダウは大きくマイナス。ここからはまさに個人の意見だが、株は出来高と値動きは投資家の意思を示してる。この強いマイナスの線。これを甘く見ちゃいけない。たとえ日経に買いの意欲が強い人が多くても世界の経済の流れには逆らえないってこと。だからこの場中ではなく、ダウの動きを見ながら投資をすればいい。（デイトレはべつー）
あってるかなー間違ってたら大変だ。
