ガソリン価格が円安でも需要低迷が影響して10週連続下落

TAROSSAさん
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日本エネルギー経済研究所によると、今週(22日時点)のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均価格が、前週から0.4円安い166.7円になったそうです。

値下がりは10週連続で、輸入品の価格を押し上げる円安は進んでいますが、世界的な需要低迷で原油価格が下がった影響の方が大きかったようです。

 

国際的な指標となる米国産WTI原油は6月20日に1バレル=107ドル超だったが、9月22日では91ドル台まで下がったそうです。

石油連盟によると、ウクライナやイラク情勢が小康状態を保ち、欧州や中国の景気減速で需要が伸び悩んでいるためだそうです。

 

今後のガソリン価格の見通しについて、昭和シェル石油の広報担当者は「これ以上円安が進めば、再びガソリン価格が上がる可能性もある」とのことです。

 

日曜日にガソリンを入れた時は156円でした。

たしかに安くはなっていますね。

 

5002:1,084円

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

そうですね。

最近はガソリンスタンドでも目に見えてガソリン価格が下がっていますね。

車を運転する者にとってはありがたいですね。

yoc1234さん

こんばんは。


6月の最高値から原油は下げてますね。


円安でも10円ぐらい違う。



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