ドル高が止まりませんね(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー ゆきママの外貨預金的FXポジションもこの流れを受けてここ2~3日で+3~4万円以上も含み益が増しているので嬉しい限りです。
しかしながらよくよく考えて見れば、このスピード違反レベルの円安ということは円保有資産がマッハで減っているわけでして・・・。このままのペースが続くようであれば、外貨預金的FXポジションをもっと増やす必要があるのかもしれません。
そして気になるスコットランドの独立問題については、どうやら反対派が勝ちそうとの速報が入ってきました。まぁ大都市圏の開票がまだということで、確率的に数%程度は賛成派が勝つ可能性もあるとのことですが、概ね大勢は決定したようです(∀`*ゞ)
反対派勝利でユーロやポンドはやや買い戻される まぁまだ確定ではないのであれですが、反対派が勝利しそうだとのことで、予想通りユーロやポンドはドルや円に対して買い戻される動きとなっています。ただし、ドル・円相場での円売りは止まらずといった状況です。
この辺の値動きを見る限り、現在の通貨のパワーバランスを如実に表しているのかもしれません。要するに、ポンドやユーロがが買い戻される中でドルや円が売られているわけですが、円のほうがドルよりもさらに売られてしまうので、ドル・円相場は上昇中という流れなのでしょう(*´・д・)*´。_。)ゥミュ♪
というわけで、ユーロ売りに加えて円売りも今年の鉄板ディールの1つなのかもしれません。たしかに円資産が実質的に目減りすることは明らかですから、円で持っておく必要がないんですもんね。
まぁ加えてアベノミクスによるインフレの影響もありますからFXなども活用しつつ、資産防衛に備えておきたいところでしょうか(ノ´∀`*)
昨日今日の為替相場と経済指標まとめ(∀`*ゞ) そしてここからは、いつものように昨日今日のドル・円相場を振り返りながら、今後について考えていきたいと思います。
18日(木)の東京市場は、1ドル=108.30~108.80円台で大きく上値を伸ばしました。前日のFOMCを受けた流れをそのままに、株価の上昇と共に続伸しました。本邦実需筋からの買いもかなりあった模様。
海外市場は、1ドル=108.40~108.90円台と109円台を伺う動きも見せていました。欧州市場では、序盤こそ調整も入って下押される場面があったものの、底堅く推移して持ち直しました。また、スコットランド独立問題で反対派が勝ちそうといった観測も影響した模様。
NY市場では、序盤に(米)新規失業保険申請件数が好結果だったことで109円に迫ったものの達成ならず。その後は一旦利益確定の動きもあって反落しました。ただ、相変わらず押し目買いの動きは強く、大きな調整を挟むことなく取引を終えています。
そしてなんと先ほどの東京市場で109円台ですからね(b´∀`)ネッ! 大きな調整下落を挟むことなく、一貫して上がり続ける典型的な上昇相場となっています。
今日の経済イベントは以下のようになっています↓