現状の高値圏からの調整のにおい。。。
今週の重要スケジュール。。
ファンドの決算売り?。。。
九月アノマリー。。配当落ち日例年下げる。。
十月アノマリー弱含み。。決算次第ですが・・・
こういう状況下買い時。。難しいですね・・
坂の途中だと。。。つらくなりますし。。
きれいな下げチャートなら。。。空売りできるが・・
まずはやはり重要スケジュールは・・内容は・・・
記事からの抜粋から・・・
①17日(FOMC)でフォワードガイダンス「相当の期間」の文言の変更が行われるか否かに注目する展開となる。
➁FOMC後のイエレンFRB議長の記者会見は、9月は行われるが、10月は予定されていないため、10月FOMCが警戒されている
➂「相当の期間」という文言が削除された場合、ドルは続伸することが予想。
現状維持の場合は、ドル反落の可能性があるが、(GPIF)による外貨建て資産への投資増額期待は維持されており、ドルの下値は限定的とみられる。
④●投機筋のポジションは危険ゾーン!
ヘッジファンドの円売りポジションが大幅に積み上がっていること。しかも、彼らは円売りと同時に、日経225など先物を買っている。
すなわち、最近の株式市場は円安を好感し、株高――というパターンではない。円安→株高というより、円安=株高のパターンである。
これがなぜ、ダメなのか。彼らのポジションは突然、円買い、株式先物売りに変わる。
⑤NY市場はアリババ上場があり、換金売りが増える。大物IPOではその前後に、手控えられる。今回は2.5兆円の資金が吸収。この影響は無視できない。
いずれにせよ、2~3週間は様子見が賢明だろう。この間は積極的な売買は自粛するのがベター。その後は相場の方向性がみえてくるだろう
もちろん、短期的には休養が必要だが、中・長期的には何の不安もない。ただ、株式投資には緩急をつけ、現状は少なくともアクセルを踏むところではない。
らしい。。。なるほど。。。