こんばんは。
遅くなってごめんなさい。今日は、東京へ出張してて、帰りの新幹線の中でちょっとコメントしたきり、自宅に戻ったら、PCや株の事、すっかり忘れていました。
私は、日経平均先物は、戻り高値の15780-15800円で一旦、利確しました。
現物株は、日本経済を買うという姿勢で、トヨタや日立等を実際に購入していて、現物株はまだ持っています。これらの現物株は、9月中旬頃を目途に一旦売却して、押し目買い待ちに転じるつもりですが、若干、現状より少し高い所で、指値売りをしていることもあって、まだ保有中です。
円相場の膠着感など、外部環境の状況次第では、もう少し売値を下げてもいいのですけど、自分の外部環境のチェック(約一ヶ月前)と大して変化していないと考えているので、売値に届かずに、という状況です。
ということは、日経平均みたいには、個別の株価は反発していないという状況とも言えます。
ご存じのように、日経平均は特定の銘柄によるアップダウンの幅が大きいのですが、個別の大型株はそんなに反発していません。
これは、市場への資本流入がまだ少なくて、大型株を大きく押し上げるような環境にはなっていないという事だと思います。
実際に、株式市場の売買代金は、2兆円以下が続いていますしね。
インドの投信については、為替の方向を円安ルピー高を予想するなら、一考の価値があると思います。
ですが、私は製造業にしかあまり興味が湧かないため、インドの製造業については、発展余地はあるものの、インフラ面など大きく飛躍するには時間を要すると考えていますので、今はインド投信への投資は関心外です。
すいません、ちゃんとアドバイスできなくて。
(長期投資の場合は、円のリスクヘッジの意味も含めて、検討価値は十分にあると思います。)
SPE