震度6強~7程度の大地震でも倒壊しないとされる「新耐震住宅」でも、建築基準法が再改正される2000年5月以前に建った木造住宅の約8割に十分な耐震性がないことが、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)の全国調査で分かった。
最近の異常気象は人間の力では防ぐのは無力に等しいです
災害時に於いて生死を分けるのは判断力と地域近所のコミュニケーションだと言われています
昨今都会生活では地域近所のコミュニケーションも有りません
隣は何をする人ぞ!
これでは、災害時助け合いも出来ません!
義理と人情の中で育った人間としては寂しい限りです
でもそれが現実です
自分が困った時は世話になるが、喉元過ぎれば何とやらでは、義理も人情もあったものでは無いです
今の若い者とは言いませが、年輩者でもそのような方が多くなり、本当に人間の心は何処へと思います
そうは言ってもね~先祖代々暮らしている我が家は崖崩れに遭わないよ、きっと。
大昔の人は崩れる山とそうでない山を見分けてるんだと思う。
この前の広島の土砂崩れだって 最近開発された危険な場所だったですね。
うちらの感覚ではとても危険で住めないわ~
平地は夏が暑すぎる。。。山は涼しくていいよ~\(^^)/
こんにちは。
「想定外」「統計を取り始めて以来最大」「記録的」などと言う言葉が躍ってますね。
1年分の雨量が3日で降る。三か月分の雨量が一日で降る。
先日も四国が2000mmの豪雨に襲われました。こんな数字見た事も聞いた事もなかったです。
先週の土日に放映されたNHKの「大災害」のドキュメント。
あんなことが現実になったら地球は滅亡するのでしょうか?
株なんかやって浮かれているどころじゃないですね。(--;
最近、自然の力が猛威をふるって人間社会を直撃することが、増えました…。
人間が作り出したものが万能ではないという、自然界からの警鐘でしょうか?
先月には桜島が大噴火、噴煙は3000mの高さにまで上昇した。
またこれに先立つ8月3日午後0時24分ごろ、鹿児島県屋久島町・口永良部島(くちのえらぶじま)の新岳(しんだけ)が噴火し、噴煙が800メートル以上に達した。新岳の噴火は1980年9月以来、34年ぶり。気象庁は、噴火警戒レベルを1の「平常」から3の「入山規制」に引き上げた。被害は確認されていないという。鹿児島地方気象台は「同程度の噴火が再び発生するおそれがある」と注意を呼びかけている。
東日本大地震からほぼ3年半が過ぎた。経験則ではプレート地震の後、大体3年くらいで火山活動が活発化すると言われている。
桜島も口永良部島も南海トラフ線上にある火山帯だ。
南海トラフが動けば紀伊半島から四国、九州方面に大被害が予想される。
特に想定震源域に近い紀伊半島では地震後津波は最速数分以内に到達すると予想されている。
広島豪雨災害に見るように「深夜」津波に襲われたら逃げるすべもない。
しかも津波の高さは最大34mと予想されている。