jojuさんのブログ

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★スケープゴートから積極的支配・侵略に変わった中国の対日政策

 中国の対日政策は日本を国内混乱のスケープゴートにするものから、積極的に日本をコントロールし、支配し、侵略しようとするものに変わってきた

 それは反日宣伝が国内向けだけでなく、海外向けにもなってきたことから明らか。
 スケープゴート、体制批判そらしでの反日ならば、国内向け反日宣伝だけで済むはずなのだが、近年はそうなっていないのです。

 単なるスケープゴートで一時的な反日と勘違いしないほうが良いし、親日的言動も日本を油断させるための手段と用心しておいたほうが無難である

(補足) 実は中国の反日宣伝は、最近だけでない。 中国は中ソ蜜月時代、アフリカへの援助を盛んに行っていたのだが(資金援助でなく、国内の口減らしのための労働者派遣)、そこでも反日宣伝(反米でなく!)を盛んに行った。 なので、アフリカの国の一部には、日本人は侵略的、攻撃的というイメージが結構刷り込まれている。 そういうことをやりつつ、日中友好と連呼する変わり身(1975~2000)も素早く出来るのが中国

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 中国、中国人は総じて日本人よりもずっと柔軟である。
 発展途上国は弱肉強食で国内が乱れているのえ、大体そうだが、中国はことにそう
である。

 彼らは自分の力が弱ければ友好的になって身を守ろうとするし、友好的に振る舞い相手からお金、ノウハウを得ようと努める
 自分の力が強いとなれば、理非もなく、やりたい放題やりだす。 相手の富を奪い、侵略し、支配し征服しようとする。

 こういう変わり身、変節は、国家を取り締まる警察がない国際社会では、先進国も含め、あるのだが、中国など発展途上国が決定的に違うのは、力が強い時に侵略・征服まで踏み込むハードルが非常に低いということ(変わり身も早くドラステイック、、、かつての中印外交、中ソ外交、米中外交で起きたことを見ればそれは一目瞭然)。

 それともう一点違うのは、中国など発展途上国にはギブ&テイクを守ろうとする精神性が皆無なこと。
 恩的な発想はなく(日本以外ではあまりないけど)、相手から何か引き出したのも自分のテクニックによる当然の利得と思ってるフシがある。 恨みは200%拡大解釈して覚えていても恩は100%忘れられ、全ては自分たちの努力で得たモノとすり替えられる(これも日本以外の国では往々にしてありがちなことだが、発展途上国、特に中韓はその度合いが異常)。


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 中国は特に侵略のやり方が情報戦、外交戦を含め非常に狡猾、巧み。

 親日を装い、日本社会に入り込み溶け込み帰化し、日本の国内情報を収集したり、日本の世論に影響を及ぼそうとする中国人はこれまでもいたが、これからはもっと増えてくるでしょう
 そういう輩こそ、親日アピールは物凄い(かつての日中友好連呼時代を知ってるものにはそれは自明なことでしょうが、、、)。
 お人好しな日本人は直ぐ信用し、全てオープンにしてしまうかも知れないが、それは自爆行為です。

 外国出身者を信用しオープンにし受けれるのは、彼らが帰化し、子の代になってから。
 その際も反日教育で育ってないことが条件で、そうでないと帰化人にやりたい放題やられる国になってしまうでしょう
 それは、戦後日本におけるコリアン系の政治(左翼系やアングラの世界に深く浸透)、言論や歴史教育での跳梁跋扈を見れば明らかです。

 このサイトもそうですが、籠絡された日本人、日本人を装った中間系みたいなヒトが結構いますよね





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