EUは間もなく金利の引き下げを発表の模様。
日本、EU,米国の金利は史上最低金利時代に入る。
お金が市場に満ち溢れジャブジャブな状態にある。
金は債券市場に流れ込み国債が買われている。
EU各国の国債価格は下落を続けている。
そうした中、株式市場にも怒涛の如く流れ込むのは必定、現在のNY株価が強含みで推移しているのが何よりもの証拠。
少しの間、値幅調整を完了すれば噴き上げに向かうのでは?
現在の日経は、機関投資家の大きな動きがない状況下で、筋さん・仕手さんらの集団が金まかせなバクチ相場を演出している。
今日はあっち、明日はこっちと とんでもない銘柄が突飛高をする。
材料を作りだしては株高を無理強いする。
目先の動きに一喜一憂することなく、提灯屋になることなく、落ち着いて腰を据え株価の動きを見つめたいものだね。
NY市場は3連休、今日の日経もバクチ銘柄が元気か。